リノベカフェ・飲食
台南航海城は、長年使われていなかった軍需工場(旧三○四兵工廠「橡欣樓」)をリノベーションし、2023年にオープンした複合文化施設である。 建物の前身である三○四兵工廠は、戦後に国軍のゴム製品(橡膠製品)を製造した工場で、軍靴やゴム靴、各種軍需用ゴ…
衛屋茶事は、台南駅北側に残る日本統治時代の1920年代に建てられた日式宿舎をリノベーションした日本茶専門店である。もともとの鉄道職員宿舎を活用しており、畳敷きの和室や縁側、中庭など、日本家屋ならではの落ち着いた空間を現在に伝えている。現在の形…
角落.有猫(Corner Cat Coffee)は、日本統治時代の1919年頃に建てられた日式住宅(日本家屋)をリノベーションして2025年にオープンした”猫カフェ”である。この建物は、四連棟(一つの建物に4世帯の住戸)式で、当時は裁判所や総督府殖産局の職員宿舎、戦後…
豊禾物食は、築約150年の清朝時代の街屋をリノベーションしたカフェで、2023年にオープンした。長年空き家となっていた建物が、古い木造架構やレンガ壁、テラゾー床などを活かしながら再生された。 店内は歴史ある建物の素材や空間を尊重した落ち着いたデザ…
桑原商店は、台南市東区にある昭和レトロをテーマとした雑貨商店で、2020年にオープンした。この建物は、かつて電気パーマ専門の美容院として使われていたが、その後長く空き家となっていたものをリノベーションして活用している。 レトロな木造風の外観や手…
円山駅は、日本統治時代の1901年に建てられた北淡線圓山駅の駅員のための宿舎で、リノベーションされ、おでん屋さんとして2024年にオープンした。当時は鉄道職員の宿舎として利用されていたが、北淡線の廃止後は長く使われていなかったが、2010年には台北市…
CAMA COFFEE ROASTERS 豆留文青は、日本統治時代の1939年に建てられた松山文創園區(旧松山煙草工場)のボイラー庫だったもので、リノベーションされ2022年にオープンした。 当時は煙草工場へ蒸気や熱エネルギーを供給するボイラー施設として使用されていた…
金錦町は、日本統治時代の1920年代に建てられた日式住宅(日本家屋)で、中級官吏宿舎をリノベして、2019年にオープンしたスイーツブランドの旗艦店である。 リノベは、林百貨や藍晒圖文創園区などのにも携わった打開聯合文化創意有限公司のチームが担当した…
華山1914文化創意産業園区の前身は日本統治時代に日本が1914年(大正3年)創業した醸造所「日本芳釀株式會社」。戦後、国民党政権によって米酒、紹興酒などいろんな酒が製造されてきたが、1987年に閉鎖された。その後12年間は放置され、その間に台湾の若者が…
光在錦町(Light On Shining Town)は、日本統治時代の1920年代に建てられた日式住宅(日本家屋)で、山林課や専売局職員の官舎群を4年もの年月をかけてリノベされ、2026年5月にオープンした文創空間である。 リノベ後は、シンガポール発のカフェ「ALCHEMIST…
国家漫画博物館園区は日本統治時代に建てられた日式住宅(日本家屋)の官舎群、演武場(武道場)とその付属建物、浴場など19棟の施設群がリノベーションされたもので、2024年にオープンした。官舎群はもともと刑務所敷地内の職員用の住宅で1915年~1922年に…
不老夢想125號は、1933年に日本人眼科医・宮原武熊(「宮原眼科」の創設者・院長)が建てた別邸をリノベーションしたもので、高齢者が働くレストラン「不老食光」が入る高齢者向け文化創意施設である。 戦後は、1989年まで台中市長公館として利用され、2002…
台中駅鉄道(臺中驛鐵道)文化園区は、台中の歴史と文化が感じられる魅力あふれるリノベスポットである。元々の台中駅は日本統治時代の1917年に完成し、その後も台中の重要な交通拠点として長く親しまれてきた。1995年には台湾の国定古蹟(国宝)に登録され…
台南美術館第一館は、日本統治時代の1931年に建設された元台南警察署を美術館にリノベーションしたものである。元の警察署は、数々の増築を経て複雑な2階建ての建物となったが、それでも、警察署としての機能としては足りなくなったため、別の場所に移転され…
斗六公民会館は、日本統治時代の1926年に建てられた行啓記念館のリノベーションである。ここは当時、昭和の皇太子が1923年に台湾を訪問したことを記念して整備された施設で、地域住民の集会や講演の場などに利用されていた。 戦後は、雲林県政府の工商関連部…
深坑老街は、新北市深坑区にある老街で、旧街道沿いに形成された約220m続く通り。豆腐料理が有名で知られ、飲食店舗が集積している。 現在は台北近郊の観光地として高い集客力を持っていて、通りは短いが、おいしい食を求める人通りが多い。(訪問年月:2026…
九份老街は、多くの観光客が訪れる九份にある。この地は、金鉱開発によって形成された山間集落で、急斜面に沿う細い路地や階段が連続し、建物が立体的に重なり合う独特の街並みがある。 細い路地状の階段とその合間に赤提灯が灯るノスタルジックな風景は、映…
西螺東市場は、清朝時代に形成された市場が起源で、今の形には戦後の1950年代に整備され、それがリノベされて2011年から文創空間として活用されている。 西螺は南北の商人が集まる交通結節点として発展し、この市場が商業の中心を担っていた。その後、交通網…
台南知事官邸は、日本統治時代の1900年に建てられた台南県知事の官邸で、リノベーションされ2011年に活用が始まり、2020年に現在の形である「台南知事官邸生活館」としてオープンした。 当時は知事の官舎として使用されたが、1901年には台南庁の管理となり、…
檜意森活村は、もともと阿里山での林業に従事する人々の宿舎として、日本統治時代の1914年から1944年の間に建てられた日式住宅(日本家屋)群をリノベーションし、2014年にオープンしたパークである。2005年には、敷地全体が歴史建築に登録されている。 3.4h…
光點台北は、日本統治時代の1926年に建てられたアメリカ領事館官邸で、リノベーションされ2002年にオープンした。戦後はアメリカ大使官邸として使用されていたが、1979年の中華民国とアメリカ合衆国の国交断絶後に閉じられ、その後長らく空き家となっていた…
Brick Yard 33 1/3(美軍倶楽部)は、戦後台湾に駐在したアメリカ軍将校家族のための社交クラブをリノベーションし、2016年にレストランとしてオープンしたもの。 この社交クラブは、台北にある陽明山・山仔后のアメリカ軍宿舎地区の中心部に1950年代に建て…
菁桐坑は、日本統治時代の1920年代以降に台陽鉱業によって採掘と関連施設の整備が進められた鉱業エリアである。炭鉱の衰退により、20世紀後半には採掘は終了した。いま、このエリアでは旧炭鉱施設が展示施設やカフェにリノベーションされ、菁桐駅、菁桐老街…
一見.菁桐は、日本統治時代の1940年に建てられた台陽鉱業の平溪招待所をリノベーションし、2023年にオープンした文化空間である。ここは、炭鉱企業の来客や幹部を迎える接待ゲストハウスとして使用されていた。戦後は用途を変えながら存続し、2003年に直轄…
草山星巴克(Starbucks)は、台北市陽明山に分布するアメリカ軍宿舎群の一棟をリノベした店舗でである。戦後に建てられた庭付きの戸建住宅は広い敷地にゆったり配置されたアメリカンスタイルで、住宅スケールと雰囲気の中でスタバを楽しめる。 このスタバは…
蒜頭糖廠蔗埕文化園区は、日本統治時代の1906年に建てられた製糖工場をリノベーションし、文化観光施設として整備された園区である。当時は明治製糖による台湾有数の生産量を持つ製糖拠点であったが、2001年の台風被害により製糖事業は停止した。園区全体は2…
魚刺人雞蛋糕(實桑店)は、日本統治時代の日本家屋群を再生した「宝桑町屋」と同じエリア内にあるブランド焼き菓子専門店で、2025年にオープンしている。宝桑町屋は日本家屋をリノベした旅館ホテルで、そこに導入されたカフェである。 建物の前庭には池があ…
多力米故事館は、日本統治時代の1940年に建てられた精米工場(建興米廠)で、リノベーションされ2011年にオープンした。 この建物には、当時の精米機械や池上米に関する展示コーナー、池上米と米粉を使った商品の販売コーナー、カフェレストラン「池上好店」…
Cama Coffee Roasters 豆留森林は、日本統治時代の1937年、台北の陽明山山麓に建てられた林業試験所の分所長宿舎で、リノベーションされ2019年にオープンした。和洋折衷の日式住宅(日本家屋)で2012年に歴史建築に登録されている。 日本家屋の間取りを活か…
光在草山(Light on Old Town)は、台北市陽明山・山仔后のアメリカ軍宿舎群エリアにある5棟の宿舎と社交クラブをリノベした飲食エリアである。これらの建物は、朝鮮戦争の際、台湾に駐在したアメリカ軍将校家族のために1950年代から建てられている。 平屋の…
