一茶一瓦 一號糧倉は、1944年に日本統治時代の戦備用米倉として建設された木造倉庫で、2025年にオープンしたレストランである。この倉庫は戦後、国民政府が長年にわたり倉庫として使用していた。2011年には、台北市が歴史建築として登録している。
2016年には、台北市文化局が推進する老房子文化運動によってリノベーションされて、1階に地元特産品のショップ、2階に台湾料理レストランを備えた複合施設としてオープンしていた。その後、COVID-19などの影響で当初の形態はできなくなっていたが、2025年4月から新たな飲食業態「一茶一瓦」として再開された。店内は、戦時期の木構造で倉庫という大空間を生かしたとても雰囲気のよいインテリアで、1階2階ともに、お茶と台湾食材を融合した創作料理を楽しめる。(訪問年月:2025年6月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:北市一號倉庫
- 文化資産分類:歴史建築 建物種類:産業
- 指定登録年月:2011年1月
- リノベ設計:非公開

△倉庫をリノベした外観。通気用の高窓などが特徴。

△細かなデザインの融合で雰囲気のよい外観。

△サインやベンチなどでも細かな気配りのあるデザイン。

△当時の出入り口も保存してデザイン。

△2階の客席。太めの梁のある小屋組や通気窓などが一体となって雰囲気がよい。

△1階のバーカウンター。

△1階の客席。吹き抜け空間で開放感がある。

△2階から1階客席をみる。
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