台中州庁附属建築群は、日本統治時代の1920年代に建てられた台中州の行政機能を補完する附属施設群で、リノベーションされ2022年に公開された。当時は税務課倉庫、警務部庁舎、文書倉庫などとして使用されていたが、戦後は軍に接収されていた。2006年に歴史建築に登録されている。
これらの建物は、赤レンガ造を基調とし、白いモルタル帯による水平ラインやペディメント(三角屋根)、円形の窓などのデザインが特徴である。同じ街区内にある大屯郡役所とともに、広場を囲むように配置されている。(訪問年月:2026年3月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:臺中州廳附屬建築群
- 文化資産分類:歴史建築 建物種類:衙署
- 指定登録年月:2006年11月
- リノベ設計:郭俊沛建築師事務所

△台中警務部庁舎からのエントランス。

△レンガ壁に開けられた特徴的な円形の窓。

△台中警務部庁舎の全体像。

△台中州庁舎附属建築(手前)と税務課倉庫(奥)。

△黄色い外壁が特徴的な台中州文書倉庫。

△台中州文書倉庫の外観と廊下。

△台中州文書倉庫(右)と大屯郡役所北棟(左)の間の通路。

△レンガと白い外壁が基調の台中州警務部庁舎。

△台中州警務部庁舎の通路。

△台中州警務部庁舎(右)と台中州税務倉庫(左)。

△台中州警務部庁舎の内部空間。

△全体の配置図。
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