台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

迎賓機能を担った官邸がリノベされて文創空間へ【台南知事官邸生活館】@台南

台南知事官邸は、日本統治時代の1900年に建てられた台南県知事の官邸で、リノベーションされ2011年に活用が始まり、2020年に現在の形である「台南知事官邸生活館」としてオープンした。

当時は知事の官舎として使用されたが、1901年には台南庁の管理となり、総督の巡視時の官邸および皇族の宿泊施設として利用された。1920年には台南州の設置によって台南州知事官邸となった。戦後は複数の機関が使用し、1998年に台南市定古蹟に指定されている。

建物はレンガ造二階建ての西洋館で、アーチを連続させた回廊が設けられいるのが特徴的。施設には、生活雑貨や文創デザイン、飲食、展示などの空間がある。(訪問年月:2024年4月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:原臺南縣知事官邸
  • 文化資産分類:直轄市定古蹟 建物種類:其他設施
  • 指定登録年月:1998年6月
  • リノベ設計:黃秋月建築師事務所

 

アーチを連続させた回廊が特徴の正面ファサード。

△正面ファサード。アーチを連続させた回廊の特徴がよく分かる。

エントランス部に当時の人力車などが展示されている。

△エントランス部には、当時の人力車などの展示が。

レストランの看板。

△レストランの看板。

1階の回廊部分でアーチ型構造が確認できる。

△1階の回廊部分。アーチ型の構造が分かる。

生活館全体の構成が分かるサイン。

△生活館全体の構成が分かるサイン。

知事官邸生活館のゲートサイン。

△知事官邸生活館のゲートサイン。

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