高雄市左榮区の合群新村、建業新村の2エリアでリノベーションが進行中である。このエリアは日本統治時代の1930年代に将校や海軍関係者の宿舎群として建設され、戦後は、国民党政府の軍士官やその家族の宿舎群(眷村)として使われた。この一帯は2010年に文化景観として登録されている。
合群新村と建業新村に接する緯六路の幅員が拡張され、もともとの眷村住宅が続々とリノベされてきている。また、その周りにはいくつかのアート作品がすでにお目見えしている。
このエリアに文化創意産業を集積させて北高雄の新拠点にするというコンセプトのもと、現在テナント入居者が募集されていて、2027年のオープンが楽しみである。(訪問年月:2025年11月)
エリアのプロフィール
- 文化資産登録名称:左營海軍眷村
- 文化資産分類:文化景観 建物種類:其他場域
- 指定登録年月:2010年4月
- リノベ設計:非公開

△緯六路から北側の合群新村の宿舎群のリノベ。

△おそらく将校の住まいだったであろう住宅のリノベ。

△宿舎群のリノベ。

△《甜心計畫》デザート、キャンディー、子犬など甘いもので過去を再現するインスタレーション。

△《榕樹花房》かつての暮らしを残されていた部材で表したインスタレーション。

△《榕樹花房》ガジュマルの木、ツタやシダ類が家の中に覆われ、時間の流れを表したインスタレーション。

△緯六路から北側の建業新村の宿舎群のリノベ。
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