台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

めずらしい製材所のリノベ後オープンが待ち遠しい【嘉義製材所(リノベ閉鎖中)】@嘉義

嘉義製材所(旧嘉義木材工場)は、日本統治時代の1914年(大正3年)に建てられた製材工場で、リノベーションされ2019年に一旦オープンしたが、設備機械の改良のため2026年4月まで閉鎖されている。

この施設は阿里山森林鉄路車庫園区と同じところにあり、阿里山林業と密接な関係を持つ林業木材生産ラインの重要な拠点であった。現在の施設は焼失後再建された2代目のもので、戦後から1963年まで木材加工に使用され、1992年までは工芸講習会や工芸加工場として活用された。

2002には、鉄筋コンクリート造の3棟(動力室、石炭貯蔵庫、乾燥倉庫)と、レンガ・木造混合構造の2棟(工芸加工工場、北側機械工場、南側事務室を含む)の計5棟が歴史建築として登録されている。また、阿里山森林鉄路車庫園区、東門驛などとあわせて文化景観にも登録されている。

この施設には、製材所の歴史や当時の木材加工技術を紹介する展示、当時使用されていた機械や設備が保存・公開されている。(2026年4月7日に再オープン予定)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:原嘉義製材所(竹材工藝品加工廠)
  • 文化資産分類:歴史建築 建物種類:産業
  • 指定登録年月:2002年8月
  • リノベ設計:周書賢建築師事務所

 

メインの入口から見た風景。左手の建物はかつての動力室。

△メインの入口からみた風景。左手の建物はかつての動力室。

動力室の外観。

△動力室の外観。

引き込み線と貨車の様子。

△引き込み線と貨車。

引き込み線に展示された貨車と木材。

△引き込み線に展示された貨車と木材。

園内ガイドマップ。

△園内ガイドマップ。

 

▽文化景観にともに登録されている阿里山森林鉄路車庫園区についてはこちらから。

www.tjcreativeculture.com

▽東門驛についてはこちらから。

www.tjcreativeculture.com

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