基隆要塞司令部校官眷舍は、日本統治時代の1920年代後半に建てられた基隆要塞司令部の将校のための宿舎で、リノベーションされ2020年にオープンした。戦後は国防部の軍眷宿舎として使用され、2006年に基隆市の市定古蹟に登録されている。
ここには、日式住宅(日本家屋)の宿舎が3棟あったが、リノベ後に展示施設となった1棟は現在公開が休止中(管理者選定中)で、1棟は倒壊後に基礎のみ保存展示、残る1棟の一角にケーキカフェ「PARLOUR by JPN」が営業している。
また、この校官眷舍や道路を挟んで反対側にある基隆要塞司令官邸、いくつかの記念碑を含めて「沙湾歴史文化園区」として整備されている。(訪問年月:2025年8月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:基隆要塞司令部校官眷舍
- 文化資産分類:市定古蹟 建物種類:宅第
- 指定登録年月:2006年7月
- リノベ設計:承熙建築師事務所

△リノベされた校官眷舍の全体。

△現在は閉鎖中の展示施設。

△施設のガイド。

△ケーキカフェ「PARLOUR by JPN」が入る。

△倒壊した宿舎の基礎部分を遺構として展示。

△沙湾歴史文化園区の案内板の奥に、この校官眷舍がある。

△沙湾歴史文化園区のガイドマップ。
▽基隆要塞司令官邸については、こちらから。
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