台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

嘉義の老舗仕立て屋をリノベしたレトロ喫茶【新華美西装社】@嘉義

新華美西装社は、1957年に開業した木造建築の背広仕立て屋で、リノベされて2022年にカフェとしてオープンした。元の建物は、1階が仕立て屋の西装社の店舗、2階が住居という角地に建つ商住一体の特徴をもつ。戦後に建てられた建物であるが、日本的都市住宅の形式が引き継がれ、このようなスタイルの街屋が嘉義には残っている。

現在は当時の布料、裁縫ダミー、価格表などが残されていて、カフェでは数タイプの串団子や台湾茶や珈琲を楽しめる。2階には和室の客席もある。(訪問年月:2026年2月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:登録なし
  • リノベ設計:非公開

 

嘉義の角地に建つ三面道路の街屋建築。黒塗りの外観が印象的なリノベーション建築。

△嘉義には多い角地に建つ街屋建築。3つの面がある。黒塗りもかっこいい。

店の軒先に当時の三輪車や自転車が飾られ、嘉義の街並みに溶け込む新華美西装社の外観。

△軒先に当時の三輪車や自転車が飾られている。

1階カウンター周辺に展示された仕立て道具。嘉義の老舗西装社の歴史を感じる展示。

△1階のカウンター。当時の仕立て道具が展示されている。

店内には仕立て関連の展示が並び、手前には串団子を提供するカウンターが設けられている。

△こちらも展示の様子。手前に串団子のカウンター。

2階にある和室の客席。台湾の街屋建築の中に和室空間が残る新華美西装社。

△2階にある和室の客席。

和室の奥には嘉義を紹介する本を自由に読めるブックコーナーが設けられている。

△和室の奥には手に取って読める嘉義を紹介するブックコーナーも。

店内のテーブル席から奥の和室空間が見える嘉義の街屋リノベーションカフェ。

△テーブル席。奥に和室が。

テーブル席の上部に見える日本建築的な小屋組の天井構造。

△テーブル席の客席。天井に日本的な小屋組がみえる。

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