楊肇嘉先生紀念館は、「清水國小藝文園區」の西側にある人物記念館で、日本統治時代の1934年に建てられた清水公学校の校長宿舎と教員宿舎をリノベーションし、2018年にオープンした施設である。これらの建物は、当時日式住宅(日本家屋)として建てられたもので、2007年に歴史建築に登録されている。
元校長宿舎の建物には、現在、清水出身の医師・政治家である楊肇嘉(1892–1976)が地方自治運動や地域社会の発展に関わった活動、清水地域の歴史などを紹介する展示がある。(訪問年月:2026年3月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:清水公學校日式宿舍群
- 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設施
- 指定登録年月:2008年10月
- リノベ設計:非公開
▽「清水國小藝文園區」については、こちらから↓

△和洋折衷様式の日本家屋だった校長宿舎の玄関側(道路側)外観。手前が洋室。

△反対の縁側が面する外観。

△道路側にある門扉とサイン。

△高床にかさ上げされた縁側。これは台湾デフォルト高床。

△玄関をはいった所に建物自体に関する展示。

△洋室には銅像が置かれ、執務空間の再現も。

△畳の間や鴨居、窓枠に合わせて細い材を用いた展示。

△床の間も立派な雰囲気。

△押し入れ空間を活かした展示スペース。

△広縁(幅の広い縁側)での展示。

△板の間(奥)と畳の間の連続。

△台所の再現。

△「清水國小藝文園區」のうち、西側(左)の2棟が「楊肇嘉先生紀念館」。

△平面図。左側の「六然館」が校長宿舎で、右側の「希望館」「藝文館」が2戸一住宅だった教員宿舎の展示施設へのリノベーション。
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