台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

新竹名産のガラス工芸作品をめぐる【玻璃工藝博物館】@新竹

新竹市立玻璃工藝博物館は、日本統治時代の1936年に建てられた新竹州自治會館で、リノベーションされ1999年に玻璃工藝博物館としてオープン、その後2018年に現在の形で再オープンした。

当時は日本皇族や高官の迎賓館として使用され、洋室、撞球室、貴賓室、電話室、食堂、洋室などがあった。戦後にその機能は廃止され、2017年には新竹市の歴史建築に登録されている。建物は鉄筋コンクリート造2階建てで、2段構成、赤瓦屋根、クラシックな玄関ポーチなど、東洋と西洋の意匠が融合した近代様式である。

この施設には、ガラス工芸作品の展示や、新竹地域のガラス産業の歴史を紹介するスペースが設けられ、企画展が開催されるギャラリーもある。ミュージアムショップでは、特産のガラス工芸作品を求めることができる。

また、隣接して附属施設「春室(Glass Studio)」があり、ガラス工芸作品の展示、ショップ、カフェ(The Pool)、ガラス作品工房などが楽しめる。(訪問年月:2018年10月、2025年8月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:原新竹州自治會館
  • 文化資産分類:歴史建築 建物種類:集會堂
  • 指定登録年月:2017年9月
  • リノベ設計:承熙建築師事務所

 

クラシックな玄関ポーチを備えた建物の全体外観。

△全体の外観とクラシックな玄関ポーチ。

緑が映り込む開口部が印象的な企画展ギャラリーの内部。

△企画展のギャラリー。視線の下にある開口部と外の緑との連続感がきれい。

ガラス工芸品がキーワードごとに丁寧に展示されている様子。

△ガラス工芸品のキーワードごとの展示。

新竹で制作されたガラス工芸作品が展示されているスペース。

△新竹のガラス工芸作品の展示。

ガラス工芸品を購入できるミュージアムショップの販売スペース。

△ガラス工芸品を購入できるミュージアムショップ。

隣に建つ「春室(Glass Studio)」の建物外観。

△隣に建つ「春室(Glass Studio)」の外観。

ガラス工芸作品が展示・販売されているコーナーの様子。

△ガラス工芸作品の展示、販売コーナー。

ガラス作品の制作が行われている工房の様子。

△ガラス作品工房の様子。

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