福興穀倉は、日本統治時代の1924年に建てられた穀物倉庫(特に米の貯蔵施設)で、リノベーションされ2021年にオープンした(現在は閉鎖中)。2003年には彰化県の歴史建築に登録されている。
この建物は穀物倉庫という特別な形をしていて、特に通風と熱の排出を目的とした屋根に乗せられた虎窓が特徴的である。この施設では、オープン後、展示空間、芸術文化教室、演劇舞台などのスペースが設けられていたが、2023年1月から閉鎖中である。
閉鎖理由は、施設内の安全性や建築設備の点検・保守、管理運営体制の見直し、展示内容の整理ということだが、再開時期は未公開である。(訪問年月:2025年5月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:福興鄉農會碾米廠暨穀倉
- 文化資産分類:歴史建築 建物種類:産業
- 指定登録年月:2003年6月
- リノベ設計:陳柏年建築師事務所

△元倉庫の外観。屋根に乗せられた通風と熱の排出を目的とした虎窓が特徴的。

△元倉庫の全体像。

△閉鎖中の施設の窓からの様子。当時の壁と出入り口、庇の様子が分かる。

△施設全体のエントランスの建物。

△建設年代が異なるレンガ造の倉庫もリノベされている。

△模型展示の残存物。
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