台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

林業で栄えた竹東の歴史を伝える【竹東林業展示館】@竹東(新竹縣)

竹東林業展示館は、日本統治時代の1940年代初頭に建てられた林業事務所で、リノベーションされ2006年にオープンした。当時は、民間事業者の林業関連施設であったが、戦後は接収され、竹東林場の事務所として使用されたのち、2002年に閉鎖された。2005年には新竹県の歴史建築に登録されている。

この施設には、戦前から戦後にかけての台湾林業の歴史が紹介されていて、伐木用具や測量機器、通信機器など当時使用されていた実物も展示されている。(訪問年月:2025年8月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:竹東林場製材廠貯木場辦公室
  • 文化資産分類:歴史建築 建物種類:産業
  • 指定登録年月:2005年8月
  • リノベ設計:非公開

 

展示館の入口にあたる正面部分の様子。

△展示館の入口。

裏庭から見た展示館の外観。通風や採光に配慮された日本式の木造平屋である。

△裏庭からの展示館の外観。通風や採光に配慮された日本式の木造平屋。

展示館入口部分に設置された展示コーナーの様子。

△展示館入口部分の展示。

林業の歴史や木抜の技術について解説された展示パネル。

林業の歴史や木抜の技術の説明。

当時使用されていた道具や日本の伝統技術でつくられた小屋組の構造が展示されている。

△当時用いられた道具の展示。日本の伝統技術でつくられた小屋組の様子も分かる。

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