町全体が博物館である「大渓木藝生態博物館」の一つを構成する芸師館は、日本統治時代の1941年頃に警察の独身寮として建てられた日式住宅(日本家屋)がイノベーションされたものである。この日式住宅は2世帯で一つの住宅形式であったが、リノベの際には一体的な博物館として生まれ変わっている。
大溪では、清末期に中国本土から木工職人が多く移住し木工芸産業が発展し、彼らは次々と木工芸品店を開いてきた。日本統治時代から戦後にかけては、台湾北部の伝統的な木工芸産業の中心地となってきた。
この芸師館では、このような大溪の木工職人の精神と職人の発展過程が紹介されている。(訪問年月:2024年11月)
▽大渓木藝生態博物館についてはこちら。

△正面ファサードとメインエントランスの様子。

△テラスのある外観。2世帯分の住戸が左右対称になっている。

△木工芸に関する展示空間。

△木工芸に関する展示。

△木工芸に関する展示空間。

△木工芸に関する地域の歴史も。

△木工芸による伝統文化の展示。

△2世帯分の住戸が左右対称の平面図。
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