華山紅磚六合院は、日本統治時代の1918年に建てられた樟脳精製工場で、リノベーションされ2012年にオープンした。華山1914文化創意産業園区を構成する西エリア(西区)として再生されている。1967年に樟脳精製の役割が終了し、2007年には台北市の歴史建築に登録されている。
この建物群は、工場と倉庫群の7棟からなり、赤レンガ造と白色の水平装飾帯が個性的である。ここでは大空間を生かした展覧会、音楽ライブなど多目的にイベントが開かれ、倉庫群の一部はショップやカフェなどに利用されている。(訪問年月:2025年9月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:原樟腦精製工廠
- 文化資産分類:歴史建築 建物種類:產業
- 指定登録年月:2007年10月
- リノベ設計:非公開
▽華山1914文化創意産業園区についてはこちらから。

△最も大きな西一館。最大800人収容のイベントが可能。

△西五館。ポップアップストアにも使われる。レンガ造に、縦長窓、白い水平装飾帯、天窓など、洋式美がみられる。

△カフェやショップが入る西七館(右)とイベントスペースの西五館(左)に囲まれた空間も心地いい。

△広場からみた西六館(手前)と西七館。奥に華山1914中区にある煙突がみえる。

△望北茶亭が入る西六館。木造のツリーハウス(ここも席)みたいなのも面白い。

△倉庫群に挟まれた通路はこんな路地的な感じ。

△道路側からみたイベント時の外観。

△西七館にあるカフェ。

△西七館にあるショップ。

△園区マップ。左上が西区の華山紅磚六合院。
MAP
