虎尾製糖工場の日式宿舎(日本家屋)群は、1916年(大正5年)に建設されている。工場の西側一帯に、工場長の宿舎、幹部職員や社員の宿舎、独身寮、ゲストハウスがあった。すでに解体されたものが多いが、比較的保存状態がよい3棟がそれぞれ、そして11棟の宿舎群がまとめて縣市定古蹟として登録されている。
戦後、副工場長の宿舎やゲストハウスとして用いられた第三公差宿舎(2009年に縣市定古蹟登録)が「雲林記憶Cool二館」にリノベされている。また、高級ゲストハウスの第一公差宿舎(2009年登録)が現在リノベ中である。(訪問年月:2025年2月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:虎尾糖廠宿舍群
- 文化資産分類:縣(市)定古蹟 建物種類:宅第(住宅)
- 指定登録年月:2015年8月
- リノベ設計:張玉璜建築師事務所ほか

△「雲林記憶Cool二館」にリノベされた日式ゲストハウス(現在閉館中?)

△高現在リノベ真っ最中の高級ゲストハウスの第一公差宿舎。看板の写真からは超高級!。

△単身従業員のための宿舎。この1棟に8部屋ある。

△単身従業員のための宿舎。

△保存状態の悪い日式住宅。これでも歴史建築に登録されている。
▽虎尾製糖工場についてはこちらから。
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