台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

裁判所職員の日本家屋が猫カフェにリノベ【角落.有猫】@台南

角落.有猫(Corner Cat Coffee)は、日本統治時代の1919年頃に建てられた日式住宅(日本家屋)をリノベーションして2025年にオープンした”猫カフェ”である。この建物は、四連棟(一つの建物に4世帯の住戸)式で、当時は裁判所や総督府殖産局の職員宿舎、戦後は警察宿舎として利用されていた。2016年に歴史建築に登録されている。

ここは、日本家屋の木造架構や縁側、庭などの空間構成を生かしながら、8匹の猫ちゃんに遊んでもらえる人気のある”猫カフェ”となった。増築された2階部分は手づくり雑貨ショップとなっている。(訪問年月:2026年7月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:赤崁東街日式宿舍
  • 文化資産分類:歴史建築 建物種類:宅第
  • 指定登録年月:2016年12月
  • リノベ設計:非公開

 

猫カフェのエントランス。台南開府400年公式マスコット「巷仔Niau」も横たわる。

△猫カフェのエントランス。台南開府400年公式マスコット「巷仔Niau」も横たわる。

アプローチ空間の正面は増築されたショップ。左手が猫カフェ。

△アプローチ空間の正面は増築されたショップ。左手が猫カフェ。

反対側は日式住宅の雰囲気を庭とともに残している。4つの玄関があり四連棟の様子が分かる。こちら側からはアクセスできず、外観として残されている。

△反対側は日式住宅の雰囲気を庭とともに残している。4つの玄関があり四連棟の様子が分かる。こちら側からはアクセスできず、外観として残されている。

その庭を立って覗いている猫ちゃん。和室の雰囲気が残る。

△その庭を立って覗いている猫ちゃん。和室の雰囲気が残る。

縁側だった部分。

△縁側だった部分。

左手の縁側の壁面から増築されたガラス張りのアプローチ空間。

△左手の縁側の壁面から増築されたガラス張りのアプローチ空間。

猫ちゃん。

△猫ちゃん。

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