台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

ここまで振り切った日本家屋のリノベ【警察故事館】@員林(彰化縣)

警察故事館は、日本統治時代の1930年代に建てられた員林郡役場職員のための日式住宅(日本家屋)だったもので、リノベーションされ2015年にオープンした。戦後は警察宿舎などに転用されてもいた。

この施設は、台湾警察の歴史や、警察制服、帽子、手錠、電話機、当時の写真などが展示されていて、台湾の警政制度の変遷を学ぶことができる。(訪問年月:2025年5月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:登録なし
  • リノベ設計:非公開

 

警察故事館の入口側から見た外観。建物全体の様子を撮影した写真。

△警察故事館の入口側からの外観。

警察故事館の正面入口と、警察エンブレムをかたどったサインを撮影した写真。

△正面の入口と警察エンブレムをかたどったサイン。

警察故事館の裏庭からの外観。白バイの展示が見られる様子を撮影した写真。

△裏庭からの外観。白バイの展示も。

警察故事館の裏庭側にあるファサード部分を撮影した写真。

△裏庭からのファサード

防弾盾や当時の写真などが展示されている警察故事館の内部展示を撮影した写真。

△防弾盾や当時の写真などの展示。

警察制服の変遷を紹介する展示コーナーを撮影した写真。

△制服の変遷の展示。

警察故事館内で講座やセミナーが行われるコーナーの様子を撮影した写真。

△講座やセミナーのコーナー。

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