輝室は、日本統治時代の1920年代に建てられた日式住宅(日本家屋)で、リノベーションされ2025年にレストランとしてオープンした。当時は、台湾大学法学部教授であり司法院院長・司法院大法官を務めた戴炎輝の住宅であった。2017年に市定古蹟に指定されている。
この敷地内は2棟が建っていて、元々の日本家屋がいろいろなタイプの客席や個室となっている。当時使われた空間構成をうまく残しながら、水回り空間や床の間もいい感じのデザインや装いでリノベれている。
エントランスに近いもう一棟の建物はレストランのために厨房とバーとして新築されたもので、デッキで客室に繋がれている。(訪問年月:2025年11月、2026年1月、2026年2月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:國立臺灣大學日式宿舍-戴炎輝寓所
- 文化資産分類:直轄市定古蹟 建物種類:宅第
- 指定登録年月:2017年12月
- リノベ設計:鍾永男建築師事務所

△輝室の客席としてリノベされた日本家屋。

△輝室のエントランス。厨房・バーと客席のある日本家屋とその庭園。奥に見えるのは新築された厨房とバー。

△客席のある日本家屋。

△和室がリノベされた客席。2室が連続している。

△大きめの和室。現在は板張りに。

△通りから見たリノベされた日本家屋(輝室)。

△日本家屋の裏側から。いろいろな様式が組み合わされている。

△別角度からの日本家屋。

△水回りの空間がリノベされた客席(個室タイプ)。

△床の間とワインセラーのある部屋。
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