台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

デザイン庭園のなかに建つカフェレストラン【辛志平校長故居・TAIVII餐酒館】@新竹

辛志平校長故居は、日本統治時代の1922年に建てられた校長宿舎で、2006にリノベーションされた。2020年に現在の形で再オープンしている。当時は新竹中学校長の宿舎として使用されて、辛志平校長は1945年から1985年までここに住んでいた。2002年には新竹市の市定古蹟に登録されている。

敷地内には前棟と後棟の木造の日式住宅(日本家屋)が2棟あり、伝統的な空間構成を活かしたリノベがされている。庭園の中に建つ後棟には「TAIVII餐酒館」が入っていて、台式と西洋式を融合させた創作料理が楽しめるカフェレストランとして人気がある。そこではウェディングパーティも行われる。道路側の前棟には、辛校長を紹介する展示や集会スペースがある。(訪問年月:2025年8月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:辛志平校長故居
  • 文化資産分類:市定古蹟 建物種類:宅第
  • 指定登録年月:2002年8月
  • リノベ設計:九典聯合建築師事務所

 

TAIVII餐酒館が入る後棟の外観。ウエディングパーティー中の様子が見える。

△カフェレストランTAIVII餐酒館が入る後棟の外観。ウエディングパーティーの最中。

夜に外から見たレストラン内部の光が美しく漏れている様子。

△レストラン内部の光がもれて美しい夜景。

日本的な空間構成を活かした客席の様子。

△日本的空間構成の中の客席。

インテリアにこだわった洗練された雰囲気の個室。

△おしゃれな個室。

小さな柱まわりのスペースを活かしたコーナー席。

△小さな柱空間を生かしたコーナー。

展示空間となっている前棟の入口。木造の質感が際立つ外観。

△展示空間になっている前棟の入口。木造の良い風合いが生きている。

建物裏側の外観。繊細な格子窓が特徴的。

△裏側の外観。窓格子が細かくて美しい。

続き間の構成を活かして集会スペースとして利用されている空間。

△続き間の空間は集会スペースに。

庭園に面した窓格子が美しく、自然との一体感が感じられる。

△庭園を眺める窓格子も美しい。

保存展示された当時の台所の様子。

△当時の台所の展示。

辛志平校長が当時どのように暮らしていたかを再現した展示。

△辛志平校長の暮らし(当時)の様子。

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