長春1930 Caféは、日本統治時代の1930年に建てられた民間病院で、リノベーションされ2024年に地元カフェとしてオープンした。当時は長春医院として経営されていたが、戦後閉鎖され、その後、2018年にこの長春醫院を開院した宋家の子孫により再取得された。2023年には県定古蹟に指定されている。
建物は、アール・デコ様式の外観に加え、淡い橙色の洗い出し仕上げの外壁、幾何学模様の装飾、外壁に浮き彫りされた「長春醫院」の文字、当時の木製窓枠、白磁タイル、モザイクタイル床などが保存・復元されている。
ここでは、長春1930 Caféというカフェのほか、2階部分では常設展示や企画展示が行われるギャラリーがあり、建築当時の内部構造や医療施設としての歴史的背景を伝える資料展示もある。(訪問年月:2025年8月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:竹東長春醫院
- 文化資産分類:縣定古蹟 建物種類:醫院
- 指定登録年月:2024年4月
- リノベ設計:非公開

△街角にある長春1930の外観。

△多彩な素材がミックスされた外観。

△カフェの室内の様子。奥にバンドのブースがある。

△2階からみたカフェの客席。

△曲面のある空間が個性的で雰囲気のなる2階のカフェ客席。

△2階の客席。

△ギャラリーには子供たちが描いた地域の様子や歴史の絵が展示されている。
MAP
