華山1914文化創意産業園区の前身は日本統治時代に日本が1914年(大正3年)創業した醸造所「日本芳釀株式會社」。戦後、国民党政権によって米酒、紹興酒などいろんな酒が製造されてきたが、1987年に閉鎖された。その後12年間は放置され、その間に台湾の若者が自由勝手に使い始める。2003年までにリノベーショされ、アートやイベントの会場してオープン。その後2009年に、カフェ、レストラン、ショップ、ライブハウスなど多様なエンターテイメント施設が加わる。
台湾政府による五大文化創造産業園区の一つとして位置づけられていて、台湾人の中でも評価が高い。大手メディアのアンケート調査では、台湾人が最も行きたいスポットの一位となっている。
△スヌーピーとのコラボショップ。
△カフェやレストランがたくさん。
△建物と建物とのオープンスペース。
△木々の中のオープンカフェ。
△歴史的な建物の間に、ガラス屋根のコントラスト。
△周辺の高層ビルからの旧醸造所の姿。
△正面の公園の部分。
△施設マップ。