駁二大義倉庫街は、駁二藝術特区内の最も東側に位置する倉庫街のリノベーションである。芸術特区内では最後(三つ目)の拠点に位置づけられており、主に文化創意産業の発展拠点として機能している。
大義倉庫は、かつて高雄港埠頭で積み荷を保管していた6棟の倉庫群で、イノベ後は、アーティストやクリエイターの作品や特産品を扱うショップ、カフェ、展示スペースとなっている。建物の間の路地では、休日には文化創意のマーケットも開かれ賑わう。(訪問年月:2019年7月、2025年8月)
建物のプロフィール
- 文化資産登録名称:登録なし
- リノベ設計:非公開
駁二芸術特区については、こちらから。

△5列に並ぶ倉庫群の全体像。

△わんこオブジェのあるフラワーショップの外観。緑と倉庫のデザインがいい。

△倉庫と倉庫をつなげる梁からのクジラのインスタレーション。

△屋根の上にもオブジェが。

△建物からの植物を模したパルプ紙を使った虹のオブジェ。

△ライトアップされた倉庫群(近くのホテルから)。

△舊事倉庫という名の展示空間をもつ倉庫リノベ。1階はお土産ショップ。

△駁二芸術特区の3つの倉庫群の特徴が紹介されている展示。

△高雄港埠頭を紹介するインスタレーションと展示。

△高雄の特産品を扱うお土産ショップ。

△倉庫内全体が特産品を扱っている。
MAP
