蕭如松芸術園区は、日本統治時代の5棟の教員宿舎をアートパークとしてリノベーションしたものである。アートパークの由来は、画家の蕭如松の家でもあった「故松居」があったためである。蕭如松は1950年から竹東をベースにして優れた美術作品を多数生み出した画家で、現在は博物館として彼の当時の生活様式を再現したアトリエや美術道具などの私物品が公開されている。
その他、園内では国内外のアーティストの作品展覧会、不定期のアート関連のイベントも開かれ、庭園式カフェや記念ショップも入居している。
△リノベされた日式住宅前には芝生の客席とオブジェ。
△日本式カフェの松香廬。
△連なる日式住宅。
△連なる日式住宅の前庭に芝生客席とオブジェ。
△園区全体のエントランス。
△施設ガイドマップ。