藍晒圖文創園区は、もともと日本統治時代にできた司法職員の官舎(第一司法新村)をリノベーションしたもので、2015年ににオープンした。「藍晒圖」という名前は「ブループリント」を意味し、施設入り口でシンボルともなっているアート作品がこの名前の由来である。
かつての宿舎はリノベされ、地元デザイナーの作品やグッズを扱うショップやカフェ、ギャラリーなどとなっていて買物も、工房での体験も楽しめる。
△台湾のアーティスト劉国滄による作品。外壁を青く塗り、白線で表現している。
△部屋の名前を白地で表現するアート。
△多くの作家によるウォールペインティングも各所に。
△フォトスポットにも。
△建物と建物との間の雰囲気もいい。
△路地的な雰囲気も生かされている。
△日式の長屋も保存し活用されている。
△木を用いたグッズのショップ。
△工房での体験の様子。
△看板ねこのいるショップも。