審計368新創聚落は、もともと1969年に建設された政府の監査部の職員宿舎をリノベーションし、文化創意の中心スポットとして2016年にオープンした。名前の由来は、監査部を審計處ということからきている。
敷地面積は約0.52haと小規模で、2階建ての建物の中に、台中デザイナーによるショップやカフェなど約20店舗が集まる。午後にはマーケットが開かれ、クリエイターとの交流の場ともなっている。この場所は、台中の文化創意産業を発展させるスペースを提供し、産業クラスターの形成や若者がマイクロ起業家精神を発揮できる場としても機能している。
△建物との間の空間にマーケットがでて、にぎわう。
△台湾の国旗の日よけが絵になる。
△施設全体の入り口部分。
△施設の裏側は静かな雰囲気。
△提灯で飾られたデッキ部分。
△吊り下げデコレーションも絵になる。
△いたるところで写真撮影。
△等身大の空間のサイズが落ち着く。
△通りに面しての表出も一体感があって、いい。