桃園77藝文街は、日本統治時代に警察宿舎として使われた日式住宅(日本家屋)をリノベーションされ2018年にオープンしている。
1937年に当時6棟が建設されたが、2011年の火災や長年の荒廃で4棟が残り、桃園市によって2013年には歴史的建造物として登録されている。
園内には、人気カフェ、文創グッズを扱うショップ、手作り体験教室があり、祝日にはマーケットが開催される。警察本部の建物も公開されており、当時の建材や瓦が展示され、歴史に触れる貴重な機会が提供されている。
△保存活用されている日式住宅(日本家屋)の様子。
△もともとの警察本部の建物では、警察マスコットがお出迎え。
△木々の中の日式住宅。
△小道を挟んで両側に建物が配置され、木々が雰囲気をだしている。
△夜間はライトアップされ、また別のよい雰囲気。
△当時の様子を展示する空間。
△建物の材料も当時の様子が展示される。
△園内の歴史の解説も。
△和室の中で休憩できるスペースも。
△施設ガイドマップ。