台湾リノベ+文化創意 TJ Creativity-Culture

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションによる地方創生を紹介しています。

夕暮れ時に市民が集まるコンテナマーケット【大稻埕碼頭貨櫃市集】@台北

大稻埕碼頭貨櫃市集(大稻埕埠頭コンテナマーケット)は、台湾市水資源局による公共空間再生(活性化)プロジェクトである。水資源局は、2014年から2020年まで(契約満了)、市民の多様なレジャーニーズに応えるべく、大稻埕桟橋に隣接するエリアの土地を民間に貸し出し、軽食サービスを提供させてきた。その後、再び民間に貸し出され、2021年に新たにコンテナマーケットがオープンした。

このマーケットには、コンテナを利用した7つの屋台風飲食店があり、コンテナ部分とその上部に客席が設けられている。また、2つのキッチンカーとワゴンも集まり、訪れる人々は音楽、食、ファッションを楽しむことができる。夕暮れ時には美しい河畔の夕焼けを求め、多くの市民で賑わう場所となっている。

 

△コンテナの中(1階)が調理、屋根(コンテナ上部)が客席。

△コンテナを利用した屋台風飲食店が2列並んでいる。

△コンテナの切れ目の空間。

△いろいろなカラーのコンテナ、飲食店。

△いろいろなカラーのコンテナ、飲食店。

△いろいろなカラーのコンテナ、飲食店。

△2階客席からの全体像。

△隣接する桟橋から夕日の景色。

△隣接するデッキ空間。

 

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