花蓮市好客文化会館は、日本統治時代の1936年に、台北地方裁判所花蓮港支部の職員寮として建てられた日式住宅(日本家屋)2棟をリノベーションしたもので、2018年にオープンした。
かつて花連には多くの客家人が移住してきていた。その客家文化や歴史を展示し、さらに客家の産業振興を進めるための拠点としてリノベされている。この会館では、不定期に客家文化の展示会や関連講座、イベントが開催され、地元産の特産品も入手できる。(訪問日:2024年4月)
△道路側からの日式住宅の外観。
△文化会館の全体像。
△会館の裏側の様子。
△路地を挟んで反対側の施設。
△正面エントランスから入ったホール。
△展示空間。