台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

港湾都市基隆を象徴する海洋文化を展示する【陽明海洋文化芸術館】@基隆

明海洋文化芸術館は、日本統治時代の1915年に建てられた日本郵船基隆支店で、リノベーションされ2004年にオープンした。最初は、日本郵船株式會社の基隆出張所として利用されていたが、戦後、中国招商局に引き継がれ、1972年には陽明海運の基隆支店として使用された。2003年には基隆市の歴史建築に登録されている。

この建物は、台湾での建築家レジェンドである森山松之助と井手薫による設計で、左右対称のレンガ造洋風建築で、当時の港湾都市基隆を象徴する建築であった。

この施設は、海洋文化や航海装備や海運に関する博物館として、来館者への体験型展示や、若者を対象とした海洋教育活動に力をいれている。また、1階部分はカフェ・レストランとなっている。(訪問年月:2025年8月)。

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:陽明海運 
  • 文化資産分類:歴史建築 建物種類:衙署
  • 指定登録年月:2003年1月
  • リノベ設計:徐裕健建築師事務所

 

基隆港に建つ洋風建築の建物と、奥に見える歴史的な海港大樓

△基隆港に建つ洋風建築の建物。その奥の建物も歴史ある海港大樓。

ライトアップされた建物が夜の港に美しく浮かび上がる

△夜になるとライトアップされ、その様式が際立って美しい。

建物の裏側には博物館やカフェ・レストランが入る増築棟がある

△建物の裏側は増築された博物館建物と1階部分はカフェ・レストラン。

増築部分を含む建物裏手からの外観

△建物裏手の外観。

カフェやレストランが入る棟の外観

△カフェ・レストラン棟の外観。

表側道路から見たカフェ・レストランのエントランス

△表側道路からのカフェ・レストランのエントランス。

海洋文化に関する展示空間の一角

△海洋文化の展示空間。

海洋文化のテーマに沿った展示空間の様子

△海洋文化の展示空間。

訪問者が参加できる体験型展示の一例

△体験もできる展示空間。

船の形を模した造形展示。デザイン性が高い

△船舶のデザインをかたどった展示。

海洋文化館の展示フロアを示す案内マップ

△展示フロアマップ。

MAP
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