台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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旧台中市役所

台中の行政を担った役所が文化・飲食施設に

MAP

訪問年月:2026年9月

旧台中市役所は、日本統治時代の1911年に臺中廳公共埤圳聯合會事務所として建てられ、その後、台中市役所として使われた建物で、リノベされ2016年に文化・飲食施設としてオープンした。戦後も市政資料館や行政機関の事務所などに利用され、2002年には歴史建築に登録されている。

建物は台中で初期のRC造建築で、正面入口の列柱や装飾的な外壁、屋根上のドームなど、当時の官庁建築の特徴を残している。

いまは、展示や文化活動、物販、飲食などを組み合わせた複合的な文化施設として活用され、運営事業者の変更と再整備を経て2023年に再オープンしている。

DATA

文化資産登録名称
臺中市役所
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
衙署
指定登録年月
2002年7月
リノベ設計者
林志成建築師事務所
旧用途
庁舎・出張所
現用途
リノベカフェ・飲食、展示
オープン年
2016年

正面入口の列柱や装飾的な外壁、屋根上のドームが特徴的な建物外観。

△正面入口の列柱や装飾的な外壁、屋根上のドームが特徴の外観。

アーチ型の連続窓と両翼の尖塔が特徴的な建物の側面外観。

△建物の側面外観。アーチ型の連続窓や、両翼の尖塔も特徴。

1階入口に設けられた建物の歴史についての展示。

△1階入口にある建物の歴史についての展示。

1階に設けられた展示スペース。

△1階の展示スペース。

窓から光が差し込む開放的な1階のカフェ。

△1階にあるカフェ。窓から光が差し込む開放的な空間。

威厳のある1階の通路空間。

△1階の通路空間も威厳がある。

1階の奥に再現された当時の執務空間。

△1階の奥に再現された当時の執務空間。

建物2階の通路空間。

△2階の通路空間。

大きなイベントやパーティにも活用される2階のバンケットホール。

△大きなイベントやパーティにも活用される2階のバンケットホール。

個性的なデザインが特徴の2階の客席。

△2階にある個性的なデザインの客席。

丁寧に修復された屋根上のドームの小屋組。

△屋根上のドームの小屋組も丁寧に修復。

屋根上のドームの下にある空間。

△ドーム下の空間。