金錦町は、日本統治時代の1920年代に建てられた日式住宅(日本家屋)で、中級官吏宿舎をリノベして、2019年にオープンしたスイーツブランドの旗艦店である。 リノベは、林百貨や藍晒圖文創園区などのにも携わった打開聯合文化創意有限公司のチームが担当した…
台北市電影主題公園は、日本統治時代の1934年に建設された台湾瓦斯の工場跡地を活用した公園であり、再整備を経て2001年に開園した。当時は台北市西部地域への都市ガス供給を担う工場であった。 この公園には、旧ガス工場時代の工場施設や煙突などの産業遺構…
華山1914文化創意産業園区の前身は日本統治時代に日本が1914年(大正3年)創業した醸造所「日本芳釀株式會社」。戦後、国民党政権によって米酒、紹興酒などいろんな酒が製造されてきたが、1987年に閉鎖された。その後12年間は放置され、その間に台湾の若者が…
撫臺街洋樓は、日本統治時代の1910年に建てられた洋風石木混合建築で、リノベーションされている。歴史展示や講演会の場として10年近く台湾歷史資源経理学会によって運営されてきたが、2024年から一時休館となっていて、再開が待たれている。 この建物は、建…
国家撮影文化中心台北館は、日本統治時代の1937年に建てられた大阪商船株式会社台北支店でリノベーションされ、台湾の国立写真・映像芸術専門機関として2021年にオープンした。この建物は、日本の著名建築家の渡辺節が台湾で設計した唯一のもので、大阪商船…
菊元百貨は、日本統治時代の1932年、繊維商として成功した実業家の重田榮治によって経営された百貨店である。当時は台湾初の本格的な百貨店として営業し、台南の林百貨、高雄の吉井百貨と並ぶ台湾三大百貨店の一つであった。 戦後は国民政府に接収され、1979…
光在錦町(Light On Shining Town)は、日本統治時代の1920年代に建てられた日式住宅(日本家屋)で、山林課や専売局職員の官舎群を4年もの年月をかけてリノベされ、2026年5月にオープンした文創空間である。 リノベ後は、シンガポール発のカフェ「ALCHEMIST…
国家漫画博物館園区は日本統治時代に建てられた日式住宅(日本家屋)の官舎群、演武場(武道場)とその付属建物、浴場など19棟の施設群がリノベーションされたもので、2024年にオープンした。官舎群はもともと刑務所敷地内の職員用の住宅で1915年~1922年に…
不老夢想125號は、1933年に日本人眼科医・宮原武熊(「宮原眼科」の創設者・院長)が建てた別邸をリノベーションしたもので、高齢者が働くレストラン「不老食光」が入る高齢者向け文化創意施設である。 戦後は、1989年まで台中市長公館として利用され、2002…
台中駅鉄道(臺中驛鐵道)文化園区は、台中の歴史と文化が感じられる魅力あふれるリノベスポットである。元々の台中駅は日本統治時代の1917年に完成し、その後も台中の重要な交通拠点として長く親しまれてきた。1995年には台湾の国定古蹟(国宝)に登録され…
富興工廠1962は、1962年に建設された台湾初の化粧品工場「盛香堂工廠」をリノベーションし2021年8月にオープンした商業施設とワークスペースである。約2,300㎡の施設の中に、レストラン、カフェ、セレクトショップ、古書店、撮影室、コワーキングスペースな…
台南美術館第一館は、日本統治時代の1931年に建設された元台南警察署を美術館にリノベーションしたものである。元の警察署は、数々の増築を経て複雑な2階建ての建物となったが、それでも、警察署としての機能としては足りなくなったため、別の場所に移転され…
斗六公民会館は、日本統治時代の1926年に建てられた行啓記念館のリノベーションである。ここは当時、昭和の皇太子が1923年に台湾を訪問したことを記念して整備された施設で、地域住民の集会や講演の場などに利用されていた。 戦後は、雲林県政府の工商関連部…
菁桐老街は、新北市平溪区菁桐に位置する炭鉱集落で、日本統治時代の炭鉱開発にともなって形成された。鉄道を軸として駅、線路、宿舎群などが近接して置かれていて、産業と生活が一体となったエリアになっている。 現在は観光地として再編され、土産物販売や…
深坑老街は、新北市深坑区にある老街で、旧街道沿いに形成された約220m続く通り。豆腐料理が有名で知られ、飲食店舗が集積している。 現在は台北近郊の観光地として高い集客力を持っていて、通りは短いが、おいしい食を求める人通りが多い。(訪問年月:2026…
