台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

[元]公共施設

歴史建築カフェで体験する雲林文化【雲林記憶Cool】@虎尾(雲林縣)

雲林記憶Coolは、日本統治時代の1921年に建てられた台南地方法院虎尾出張所で、リノベーションされ2018年にオープンした。当時は不動産登記所(通称:虎尾登記所)であったが、1980年代に廃止され、2012年には歴史建築に登録されている。 この施設は、かき氷…

表に出る小物デザインとカフェ・雑貨が楽しめる【西竹囲之丘文創園区】@台南

西竹囲丘文創園区は 、旧台南長官邸とその周囲にある臺南一中学校職員宿舍群一体リノベーションで、2020年に文化創意園区(クリエイティブパーク)としてオープンした。2階建ての旧職員寮には、クラフトやアーティストの作品や雑貨を扱うショップ、カフェ、…

文化財とスターバックスの価値が調和する【旧新竹州図書館】@新竹

旧新竹州図書館は、日本統治時代の1925年に建てられた図書館で、リノベーションされ2023年にスターバックスが入居してオープンした。 当時は、新竹州の図書館として利用されていたが、戦後の1973年に廃止され、1998年には市定古跡に登録されている。当時の雰…

スタバと誠品書店が入るおしゃれスポット【虎尾合同庁舎】@虎尾(雲林縣)

虎尾合同庁舎は、日本統治時代の1939年(昭和14年)に建てられた合同庁舎であり、2006年にリノベーションされ2020年にオープンした。当時は、中山警察署、消防署、公会堂として利用されていたが、1989年に警察署が新施設に移転し消防署のみが残ったが1990年…

台南の文化創意を牽引する拠点【文創PLUS-台南創意中心(元愛国婦人会館)】@台南

文創PLUS-台南創意中心は、日本統治時代の1940年に建てられた愛国婦人会館で、リノベーションされ2012年にオープンした。 当時は愛国婦人会台南支部の活動拠点であったが、戦後は紅十字会(赤十字社)の管轄下に入り、その後、アメリカ大使館広報局台南支部…

レンガ造りの公会堂が展示施設にリノベーション【国立新竹生活美学館】@新竹

国立新竹生活美学館は、日本統治時代の1921年に建設された新竹公会堂をリノベーションし、2022年にオープンした複合文化施設である。日本統治時代には、演講、展覧、文教活動など多彩なイベントが開催されていた。戦後は新竹県政府中山堂として利用され、201…

台湾空軍総司令部がクリエイティブ施設に【台湾當代文化実験場(C-LAB)】@台北

台湾當代文化実験場(C-LAB)は、空軍総司令部跡地をリノベーションし、文化拠点として2018年にオープンした。かつては、日本統治時代の1930年に建てられた台北無線電信所で、通信施設として使用されていたが、戦後の1949年に台湾空軍総司令部として転用され…

アートもおもちゃも楽しめるアーティストの活躍拠点【板橋435芸文特区】@板橋

板橋435芸文特区はもともと1959年に建てられた台湾國軍退除役官兵輔導委員会の会計士訓練センターをリノベーションしたもので、2014年にオープンした。1985年にセンターは廃止され、長らく放置されていたが、新北市の芸術文化振興の計画のもと、アートセンタ…

台湾を知るならこの歴史を知ることはかかせない【二二八国家記念館】@台北

二二八国家記念館は、日本統治時代の1931年に建てられた台湾教育会館であり、リノベーションされ2011年にオープンした。当時は教育会館として利用されていたが、その後、台湾省参議会の議事堂や米国文化センターとしても使用され、1993年に台北市の市定古蹟…

今でも現役の郵便局に郵政博物館が同居【臺北北門郵局(郵政博物館臺北館)】@台北

臺北北門郵局は、日本統治時代の1930年に建てられた郵便・電信の合同庁舎で、2014年にリノベされ、2015年に郵政博物館臺北館(現・臺北館)が2階に開設された。1992年には直轄市定古蹟に登録されている。1階では、現在でも中華郵政の現役の郵便・貯金業務が…

イベント時だけ開く漁港の文化遺産【基隆正浜旧漁会大楼】@基隆

漁會正濱大樓は、日本統治時代の1935年に建てられた漁業行政施設で、リノベーションされ2019年に工事が完了した。リノベ後は2022年から展示イベントのためにオープンしているが、常設の一般公開はされていない。 当時は、水産試験室、漁業事務所、郵便局、気…

台鉄職員宿舎跡がリノベされ音楽文化拠点に【音樂巷】@竹東(新竹縣)

音樂巷は、かつての台湾鉄路(台鉄)職員の官舎群跡がリノベーションされ2024年にオープンした。RCの近代宿舎が10棟ほど並び、一部の建物は外壁を植物が覆う姿を残している。 この施設では、原住民の若者世代で構成される「親愛愛樂」が拠点を構え、音楽文化…

新竹名産のガラス工芸作品をめぐる【玻璃工藝博物館】@新竹

新竹市立玻璃工藝博物館は、日本統治時代の1936年に建てられた新竹州自治會館で、リノベーションされ1999年に玻璃工藝博物館としてオープン、その後2018年に現在の形で再オープンした。 当時は日本皇族や高官の迎賓館として使用され、洋室、撞球室、貴賓室、…

スタイリッシュな入り口が存在感を高める【中山蔵芸所】@台北

中山蔵芸所は、日本統治時代の1921年に建てられた台北州職業紹介所で、リノベーションされ2017年にオープンした。 当初は、職業紹介や職業訓練を目的とした施設で、戦後は台北市衛生院、そして台北市政府衛生局として使用され、1994年からは空き施設となって…

随所に日本統治時代のデザインが残る美術館【嘉義市立美術館】@嘉義

嘉義市立美術館は、日本統治時代の1936年に建てられた台湾総督府専売局嘉義支局庁舎で、リノベーションされ2020年にオープンした。当時は、塩や樟脳、タバコ、アルコール類など専売品の管理と販売を担う施設であったが、専売局としての役割を終え、2000年に…

議会庁舎もアート文化施設に変えちゃう【宜蘭人故事館】@宜蘭

宜蘭人故事館は、1959年に建てられた宜蘭県議会庁舎で、リノベーションされ2017年に文化施設としてオープンした。当時は宜蘭県の議会のために使用されていたが、その移転とともに2001年に閉鎖され、2002年には歴史建築に登録されている。 建築的には、縦長の…

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