台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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元台南武徳殿

今も小学校の講堂として生きる台湾を代表する武道場

MAP

訪問年月:2026年7月

元台南武徳殿は、日本統治時代の1936年に大日本武徳会台南支部によって建てられた武道場。当時は、警察官や学生の剣道・柔道などの武道訓練や演武大会の会場として利用された。戦後は台南市立中学校を経て忠義国民小学校の講堂となり、現在も学校施設として活用されている。1998年には台南市定古蹟に指定されている。

建物は鉄筋コンクリート造で、日本の伝統的な社寺建築のデザインを取り入れた武徳殿建築で、重厚な高基壇の上に建つ二層構成は台湾の武徳殿の中でも唯一の特徴である。

DATA

文化資産登録名称
原台南武德殿
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
其他設施
指定登録年月
1998年6月
リノベ設計者
張玉璜建築師事務所
旧用途
武道場(武徳殿)
現用途
—
オープン年
—

△高基壇の上に伝統的な社寺建築のデザインを取り入れた2層構成の武徳殿は美しい。

△側面からの様子。屋根のスタイルも重厚でありながら美しさがある。

△道路側からの外観。