台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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おでん円山店

圓山駅の日本家屋宿舎をリノベしたおでん屋

MAP

訪問年月:2026年7月

円山駅は、日本統治時代の1901年に建てられた北淡線圓山駅の駅員のための宿舎で、リノベーションされ、おでん屋さんとして2024年にオープンした。当時は鉄道職員の宿舎として利用されていたが、北淡線の廃止後は長く使われていなかったが、2010年には台北市の歴史建築に登録された。MRT圓山駅の目の前にある。

現在は、日式住宅(日本家屋)外観や和風の室内空間の中で、日本風のおでんや日本酒を楽しめる飲食施設となっている。また当時、敷地の高低差や湿潤な環境に対応するため、地下約1.3mまでレンガアーチ基礎を設けためずらしい構造が特徴。

DATA

文化資産登録名称
鐵路局北淡線(圓山站)宿舍
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
宅第
指定登録年月
2010年10月
リノベ設計者
林雅萍建築師、承熙建築師事務所
旧用途
日式宿舎(日本家屋)
現用途
リノベカフェ・飲食、日式住宅(日本家屋)リノベ
オープン年
2024年

おでん屋の暖簾が歴史建築の外観に調和している正面の様子

△正面の外観。おでん屋さんの暖簾とあっている。

MRT圓山駅側から見た歴史建築の側面

△MRT圓山駅からみた側面。

建物全体の外観が分かる景観

△全体外観。

建物前に再現された当時の駅名標

△駅名標が再現されている。

ガジュマルの樹に覆われた建物裏側の様子

△裏側はガジュマルの樹で覆われている。

△客室の様子。

床を支えるレンガ造アーチ構造の様子

△床を支えるレンガ造アーチの様子。

建物の当時の間取り図を展示したパネル

△当時の間取り図。