台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

地域・用途など複数条件で検索

⌕ 条件を組み合わせて事例を検索 →
⌂ ホームに戻る

五福商店

アールデコ調装飾が際立つ輸入雑貨百貨店が甦る

MAP

訪問年月:2024年4月、2026年7月

五福商店は、日本統治時代の1930年に建てられた百貨店で、リノベーションされ2024年にオープンした。当時は、台南の繁華街(銀座通り)に台湾人が創業した日本や欧米の輸入雑貨を扱う百貨店だった。

建物は3階建てで、アールデコ調のデザインを基調としながら、頂部に曲線的な山破風や装飾も取り入れた折衷様式の街屋建築で、当時の繁華街での象徴的な雰囲気をもっている。

いまは、1階にフレグランスブランド「LE LABO」、2階にはカフェを併設した独立系書店「銀月書店」が入る複合文化空間となっている。

DATA

文化資産登録名称
原五福商店
文化財分類
—
登録建築種別
商店
指定登録年月
2026年4月
リノベ設計者
莊秉翰建築師事務所
旧用途
街屋建築
現用途
お土産・雑貨が楽しめる、リノベカフェ・飲食、展示、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
1930年

存在感のある象徴的なアールデコ調ファサード。破風の中央には「福」の文字が。

△存在感のある象徴的なアールデコ調ファサード。破風の中央には「福」の文字が。

ライトアップもきれい。ファサードの凹凸や影が表情をつくる。

△ライトアップもきれい。ファサードの凹凸や影が表情をつくる。

隣の建物と比べても、その存在感が際立っている。

△隣の建物と比べても、その存在感が際立っている。

店舗のエントランス。

△店舗のエントランス。

中庭。

△中庭。

1階のフレグランスブランド「LE LABO」。

△1階のフレグランスブランド「LE LABO」。

2階のカフェを併設した独立系書店「銀月書店」。

△2階のカフェを併設した独立系書店「銀月書店」。

カフェコーナーはくつろぎ感が満載。

△カフェコーナーはくつろぎ感が満載。

3階のイベントスペースにつながる階段。

△3階のイベントスペースにつながる階段。

こちらの客席コーナもゆったりしている。

△こちらの客席コーナもゆったりしている。