台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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李国鼎故居

台湾の技術産業を発展させた偉人が近年まで暮らした日本家屋

MAP

訪問年月:2026年1月

李国鼎故居は、日本統治時代の1935年に建てられた日式住宅(日本家屋)が、リノベーションされている。当時は、日本統治下での官舎だったが、1972年からは台湾の技術産業に大きく貢献した李国鼎(台湾経済奇跡の父とも評される)が、逝去する2001年まで住んでいた。2003年には、台北市の市定古蹟として登録されている。

この住宅には近年まで住まわれていたということもあり、李国鼎が暮らした当時の室内空間や家具、家財道具がそのまま保存・展示されている。

DATA

文化資産登録名称
李國鼎故居
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
宅第
指定登録年月
2003年1月
リノベ設計者
李重耀建築師事務所
旧用途
日式宿舎(日本家屋)
現用途
日式住宅(日本家屋)リノベ
オープン年
—

李国鼎が暮らした日本家屋の外観。外壁は薄緑色で、窓には鉄格子が設けられている。

△李国鼎が暮らした日本家屋。外壁は薄緑に塗られ、窓の鉄格子も戦後の台湾らしい。

別の角度から見た日本家屋の外観。

△別角度からの外観。

裏庭側から見た外観。手前に洋室部分が確認できる。

△裏庭からの外観。手前の部屋は、和洋折衷である住宅の洋室。

住宅中央に位置する居間。家具や家財道具が展示されている。

△中央にある居間。当時の家具や家財道具も展示されている。

裏庭側を望む室内。窓に鉄格子が設けられている。

△裏庭側をみた室内。鉄格子が日本統治時代にはなかった特徴。

当時の状態を示す寝室の様子。

△寝室もその当時の雰囲気が残る。

食事室の室内空間。

△食事室の様子。

台所の室内設備と配置の様子。

△台所の様子。当時の日本の台所とあまり変わらない。

建物全体の配置と避難経路を示すマップ。

△全体マップ(避難経路)。