台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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花蓮文化創意産業園区

台湾東部で文化創造産業を牽引する近代産業群

MAP

訪問年月:2022年12月、2024年9月

花蓮文化創意産業園区は、1913年に設立された台湾総督府専売局花蓮港支局花蓮酒工場という名の醸造所であった。1988年にこの地での醸造は終わりを迎えた。2002年には歴史建築に登録されている。

ここは、台湾が推進する5大文化創意産業園区の一つであり、敷地面積は約3.3ヘクタールにもおよび、かつての酒造工場の大小26棟の工場や倉庫が保存されており、その多くが歴史建築として登録されている。それらがリノベーションされ、アートスペース、展示会場、小劇場、ショップ、飲食など多彩な文化施設として利用されており、花蓮の重要な文化芸術イベントの中心地となっている。

ここでは、地元の文化クリエイティブ産業の推進にも力を入れており、ライフスタイルショップや個性的な店舗が集まり、週末には青空マーケットも開催される。また、当時の工員の住まいとして建てられた日式住宅6棟も保存されている。

DATA

文化資産登録名称
花蓮舊酒廠
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
産業
指定登録年月
2002年9月
リノベ設計者
劉奕權建築師事務所
旧用途
日式宿舎(日本家屋)、醸造所
現用途
イベントスペース、ホール、リノベカフェ・飲食、ワークスペース、展示、文化創意園区、日式住宅(日本家屋)リノベ、雑貨・ショップ・お土産、5大文化創意園区
オープン年
—

醸造所施設のメイン入り口に設置されたサイン。

△メイン入り口のサイン。

醸造所定番の煙突で、メインの入口とは反対側に位置している。

△醸造所定番の煙突。メインの入口とは反対側にある。

建築的に複雑な構成をもつ部分。

△建築的には複雑なところ。

三角屋根を持つ倉庫群の外観。

△三角屋根の倉庫群。

長大な形状をした倉庫の外観。

△長大な倉庫。

日本式の構造で建てられた倉庫群。

△日本式の倉庫群。

再び三角屋根が特徴的な倉庫群の外観。

△三角屋根の倉庫群。

敷地中央の通りから見た施設の様子。

△敷地中央の通りから。

ヒューマンスケールな2階建ての建物。

△2階建てのヒューマンスケールな建物。

かわいらしい外観を持つ2階建て建物。

△同じく2階建てのかわいい建物。

地元アーティストが出店するマーケット会場の様子。

△地元のアーティストが出店するマーケット会場。

2階建て建物の内部がカフェとして活用されている様子。

△2階建て建物はカフェ。

施設全体のインフォメーションや展示が行われている建物。

△施設全体のインフォメーションや展示空間。

大空間を利用したワークショップの場。

△大空間はワークショップの場に。

セミナールームとして利用される建物の外観。

△セミナールームになる建物も。

当時の工員のために建てられた日本式住宅6棟。

△当時の工員のための日本式住宅が6棟ある。

醸造所施設全体のエリアマップ。

△エリアマップ。