台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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花蓮鉄道文化園区

日本的たたずまいの建物の中で鉄道史を伝える

MAP

訪問年月:2022年12月、2024年9月

花蓮鉄道文化園区は、台湾東部の鉄道史を伝える文化施設である。日本統治時代の1910年に、鉄道部花蓮港出張所による鉄道の建設が始まった。この出張所は、運営業務所や工務所などを備え、小規模ながら鉄道局の機能を持っていた。

1943年に「花蓮港鉄道事務所」に改名され、1979年に他の場所に移転したことにより、1982年には廃止された。その後、2000年代に歴史的価値が見直され、2002年歴史建築として登録、文化園区としてリノベーションされて2003年にオープンしている。

園区には、一号館と二号館があり、旧事務所や工務所を利用した展示スペースがあり、蒸気機関車も保存されている。ここは、鉄道の歴史を伝えるとともに、地域文化を体験できる場ともなっている。

2024年4月の地震によりダメージがあり、現在修復中(2024年9月時点)

DATA

文化資産登録名称
交通部台鐵管理局花蓮管理處 ほか
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
辦公廳舍
指定登録年月
2002年9月
リノベ設計者
范綱城建築師事務所
旧用途
鉄道・駅舎
現用途
イベントスペース、ホール、展示、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
—

一号館のメイン施設の外観。

△一号館のメイン施設。

中庭を囲むように配置された建物群。

△中庭を囲むように建物が配置されている。

回廊沿いに建てられた建物の様子。

△回廊沿いに建物が建つ。

展示空間の様子(地震の被害により閉鎖中)。

△展示空間(地震の被害により閉鎖中)

道路を挟んで建つ二号館の建物。

△道路を挟んで二号館の建物

二号館の隣に保存されている蒸気機関車。

△その隣に蒸気機関車が保存されている。

施設のガイドマップ。

△施設ガイドマップ。