台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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藍晒圖文創園区

おしゃれなショップやカフェが集まるリノベエリア

MAP

訪問年月:2023年9月

藍晒圖文創園区は、日本統治時代の1920年代に建てられた職員官舎と、戦後の1962年に建てられたレンガ造の宿舎からなる連棟型の宿舎群跡で、リノベーションされ2015年にオープンした。当時は、台南地方法院に勤務する司法関係者の官舎として使用されていたが、1990年代にその機能が廃止され、その後長らく未利用の状態が続いていた。

園内には計13棟の建物が残り、それらを活用して23のショップやカフェ、工房が入居している。ショップでは、地元デザイナーによる創作物や雑貨、手作りグッズを扱っていて買物も、工房での体験も楽しめる。

「藍晒圖」という名前は「ブループリント」を意味し、園区の入り口でシンボルともなっているインスタレーション作品がこの名前の由来である。夜間には園区内の建築群がライトアップされ、幻想的な景観も楽しめる。

DATA

文化資産登録名称
登録なし
文化財分類
—
登録建築種別
—
指定登録年月
—
リノベ設計者
非公開
旧用途
日式宿舎(日本家屋)
現用途
お土産・雑貨が楽しめる、リノベカフェ・飲食、工房、文化創意園区、日式住宅(日本家屋)リノベ、見ておきたいリノベデザイン、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
2015年

台南・藍晒圖文創園区の入口に設置された、劉國滄が手がけた青い壁と白線で描かれた3Dアート作品

△台湾のアーティスト劉国滄によるインスタレーション作品。外壁を青く塗り、白線で家型を表現している。

藍晒圖文創園区に展示された、部屋名を白地に表現するアート作品の一部

△青色の家型に、部屋の名前を白地で表現するアート。

藍晒圖文創園区の建物外壁に描かれた、複数のアーティストによるウォールペインティング作品群

△多くの作家によるウォールペインティングも各所に。

藍晒圖文創園区のアートウォール前で撮影できる、人気のフォトスポット

△フォトスポットにも。

藍晒圖文創園区の建物間に広がる中庭空間の雰囲気がよく伝わる一枚

△建物と建物との間の雰囲気もいい。

藍晒圖文創園区の通路に見られる、路地のような景観が活かされた空間構成

△路地的な雰囲気も生かされている。

藍晒圖文創園区に保存・活用されている、連棟形式の長屋型日式住宅の外観

△長屋型の日式住宅(日本家屋)も保存し活用されている。

木材を使った雑貨を取り扱う、藍晒圖文創園区内のショップの外観

△木を用いたグッズのショップ。

藍晒圖文創園区内の工房で体験を行う様子を撮影した写真

△工房での体験の様子。

藍晒圖文創園区の人気店舗にいる看板ねこが佇む様子

△看板ねこのいるショップも。