台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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阿里山鉄道車庫園区

台湾林業の拠点一帯が文化景観に登録

MAP

訪問年月:2025年2月

阿里山森林鉄路車庫園区は、日本統治時代の1912年に建てられた阿里山森林鉄道の機関車整備拠点で、リノベーションされ2019年にオープンした。当時は、「北門修理工場」と呼ばれていた木造の工場であった。阿里山森林鉄道の各種機関車、客車、貨車、客車などの輸送設備や木材加工設備の整備や修理、蒸気機関車の各種部品の製造も行っていた。そして、1970年代に廃止され、2011年には文化景観に登録されている。

この施設には、阿里山森林鉄道の歴史展示や、引退した蒸気機関車、ディーゼル機関車、客車、貨車などが展示されている。また、機関車の方向転換に使用される転車台や扇形庫も保存展示され、鉄道ファンにとっても魅力的なスポットとなっている。

この鉄道車庫を含めて文化景観に登録された範囲は、嘉義駅、北門駅、林業貨物集積所、製材所、宿舎の跡地などを含む林業関連施設の跡地一帯で、その広さは4kmにも及んでいる。

DATA

文化資産登録名称
阿里山 林業 暨 鐵道 文化景觀
文化財分類
文化景観
登録建築種別
交通地景・農林漁牧景觀・工業地景・歷史文化路徑
指定登録年月
2011年2月
リノベ設計者
非公開
旧用途
鉄道・駅舎
現用途
コンセプト園区、博物館、展示
オープン年
2019年

線路と3両の列車が並ぶ構図がかっこいい場面。

△線路と3両の列車の構図がかっこいい。

1963年から1990年まで活躍したディーゼル車。

△1963年から1990年まで活躍したディーゼル車。

多彩な機関車と列車が連結されて展示されている様子。

△多彩な機関車、列車の連結。

機関車の方向転換に使用される転車台。

△機関車の方向転換に使用される転車台。

貴重な機関車や貨車などがこの車庫に保存展示されている。

△貴重な機関車、貨車等は、この車庫に保存展示されている。

インフォメーションオフィスとしても利用されている日式オフィス建物。

△インフォメーションオフィスにもなっている日式オフィス。

台湾の中高生による修学旅行で園区がにぎわっている様子。

△こんな感じで台湾の中高の修学旅行生でいっぱい。

園区内のサインも蒸気機関車をモチーフにしたデザインになっている。

△園区のサインも蒸気機関車。

園区全体の施設ガイドマップ。

△施設ガイドマップ。

▽文化景観を構成する北門驛についてはこちらから。

北門驛について詳しくはこちらから

▽嘉義製材所についてはこちらから。

嘉義製材所(リノベ閉鎖中)について詳しくはこちらから