台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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台湾太陽餅博物館

薬局の建物が台中名物・太陽餅の施設に

MAP

訪問年月:2026年9月

台湾太陽餅博物館は、日本統治時代の1909年に薬局「全安堂」として建てられ、その後、台中の名産菓子「太陽餅」のショップとなった。これを引き継ぐ形で建物がリノベーションされ、台湾太陽餅博物館として2015年にオープンした。

建物は2階建ての洋風建築で、赤レンガの壁面に灰白色の水平帯を組み合わせた辰野式のデザインが特徴。正面中央には両側より高い山形の壁面が立ち上がり、1階の騎楼には大きなアーチ状の開口部が設けられている。

いまは、1階で台中名物の太陽餅やパイナップルケーキなどを販売し、太陽餅づくりの体験も行っている。2階はコーヒーや台湾茶が飲食できるスペースのほか、美術展などが開催される展示スペースがあり、建物の歴史や太陽餅文化についても紹介されている。

DATA

文化資産登録名称
登録なし
文化財分類
—
登録建築種別
—
指定登録年月
—
リノベ設計者
非公開
旧用途
医療施設
現用途
お土産・雑貨が楽しめる、ギャラリー、リノベカフェ・飲食、展示、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
2015年

辰野式のデザインとアーチ型の騎楼、山形の壁面が特徴的な台湾太陽餅博物館の全体像。

△台湾太陽餅博物館の全体造。辰野式のデザインに、アーチ型の騎楼、山形の壁面の特徴が分かる。

台湾太陽餅博物館の個性的な正面ファサード。

△正面ファサード。とても個性的。

建物に設けられた騎楼(アーケード)の空間。

△騎楼(アーケード)の様子。

1階に設けられた文創グッズコーナー。

△1階にある文創グッズコーナー。

太陽餅やパイナップルケーキを購入できる1階のスペース。

△1階の太陽餅やパイナップルケーキが購入できるスペース。

2階にあるカフェとギャラリーのスペース。

△2階のカフェ、ギャラリースペース。

建物の歴史や太陽餅文化を紹介する2階の展示スペース。

△2階の建物の歴史や太陽餅文化の展示スペース。

ギャラリーで行われている展示の様子。

△ギャラリーでの展示の様子。