雲中四連棟は、雲中街文創聚落を構成する建物の一つで、日本統治時代の1930年代に警察官宿舎として建てられた木造の日本家屋である。4戸が一体となった連続住宅で、周辺の警察官宿舎とともに、2005年に歴史建築に登録された。
リノベされた日本家屋には、4戸それぞれにショップが入居している。それらは、紙や染織をテーマに手仕事を紹介する「紙農書院」、地域の農産物や食を扱う「峰禾日秝」、暮らしにまつわる雑貨などを扱う「好東西研究所」、台湾産木材を使った家具や木工品を手がける「莯紋家」の4店。
特徴的なのは、それぞれのショップが外観まで個性的に演出していることである。植栽や看板、木工品、古道具など、店の内容や雰囲気に合わせたさまざまな小物が軒先や玄関まわりに置かれ、同じ形の4戸が連なる日本家屋でありながら、一軒ごとに異なる表情をつくり出している。
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△雲中四連棟の道路側からの外観。

△4世帯で一つの建物なので、横に長い。

△現在の玄関がある方の外観。

△玄関のある方も、暖簾などのいろんな小道具で飾られている。

△「紙農書院」の正面外観。紙や染織をテーマに手仕事を紹介するショップ。

△紙でつくられた吊るしモノが個性的。

△紙農書院の室内。

△地域の農産物や食を扱う「峰禾日秝」の正面外観。

△峰禾日秝の反対側の外観。メインのエントランス。

△「好東西研究所」の外観。こちらも個性的。

△好東西研究所の反対側の外観。メインのエントランス。

△好東西研究所のショップ空間。暮らしにまつわる雑貨が揃う。

△台湾産木材を使った家具や木工品を手がける「莯紋家」の正面外観。

△木工品が多く展示販売される室内。