台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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安平蚵灰窯文化館

カキ殻でつくる伝統建築材料の博物館

MAP

訪問年月:2025年8月、2026年7月

安平蚵灰窯文化館は、カキ殻を焼いて石灰をつくるための焼成施設で、リノベーションされ2004年にオープンした。当時は、カキ殻を焼いて石灰をつくるための焼成施設として使用されていたが、この施設は1985年に廃止され、2006年には台南市の直轄市定古蹟に登録されている。

この文化館では、カキ殻石灰の起源、製造工程、用途、製品などに関する展示が、当時の風送装置を模した自転車型の送風機などとともに部屋ごとに展開されている。また、愛玉子のつるが繁茂する中に、牡蠣殻を焼成する燃焼室などが当時の雰囲気を伝えている。

DATA

文化資産登録名称
安平蚵灰窯暨附屬建築
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
其他設施
指定登録年月
2006年8月
リノベ設計者
非公開
旧用途
その他工場
現用途
博物館、展示
オープン年
2004年

カキ殻の焼成窯の附属施設が現在は展示場として活用されている様子。

△カキ殻の焼成窯の附属施設が展示場となっている。

展示場の裏庭に設置された、カキ殻を用いたオブジェ作品。

△展示場の裏庭には、カキを用いたオブジェ。

博物館のエントランスに設けられた展示空間で、小屋組や自然光の演出が美しい。

△博物館エントランスの展示。光の入り方や小屋組が美しい。

カキ殻から作られた石灰や当時使われていた道具が展示されている。

△カキ殻でできた石灰とその道具たち。

カキ殻石灰の用途や、加工された製品の紹介展示。

△カキ殻石灰の用途や製品たち。

当時の地域文化に関する展示資料が並ぶ室内の様子。

△当時の地域文化の展示。

△愛玉子のつるが繁茂する中に、牡蠣殻を焼成する燃焼室がある。

△直径約4mの牡蠣殻を焼成する燃焼室。

展示施設全体のガイドマップのパネル表示。

△施設ガイドマップ。