台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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台中文学館

文学をテーマに日本家屋リノベ、カフェもある

MAP

訪問年月:2024年2月

台中文学館は、日本統治時代の1932年に建てられた6棟の日式住宅(日本家屋)の警察官舎群をリノベーションしたものである。2009年に台中市が歴史建築に登録し、2016年8月に文学館としてオープンしている。

この日式住宅は構造も含めてよい状態で残されていたことから、台中市文化局は、2012年10月にリノベ再利用計画を策定し、2013年~2016年に修復リノベを実施してきた。

施設全体は約6,200㎡もの大きさで、それぞれの建物は、文学やその中心地であった台中に関する常設展、主題特展館、児童文学館、テーマ文学館、研習講堂などテーマごとに構成され、カフェやレストラン、ショップが付属している。また、園内には巨大なガジュマルの樹が林立し、文学広場、文学遊歩道、水盤、墨痕詩壁なども、台湾の文学の歴史を伝える雰囲気づくりに一役かっている。

DATA

文化資産登録名称
日治時期警察宿舍
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
宅第(住宅)
指定登録年月
2009年8月
リノベ設計者
謝文泰建築師事務所
旧用途
日式宿舎(日本家屋)
現用途
イベントスペース、リノベカフェ・飲食、展示、文化創意園区、日式住宅(日本家屋)リノベ、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
2016年

ガジュマルの樹の中にリノベーションされた日式住宅

△ガジュマルの樹に囲まれた中にリノベされた日式住宅。

カフェの入り口部分の装飾が建物と調和している様子

△カフェの入り口部分の装飾もマッチしている。

文化的展示を行う文学展示館の外観

△文学展示館。

飲食店とショップが並び、ガジュマルの樹が彩りを添える様子

△飲食店とショップ。ガジュマルの樹がここにも。

日式住宅としてはめずらしい外観デザイン

△日式住宅としてはめずらしい外観。

水墨画を楽しめる壁と奥に見える文学広場

△水墨が楽しめる壁。奥は文学広場。

敷地内に展示された絵馬のインスタレーション

△絵馬のインスタレーション。

文学館の入り口と門の全景

△文学館の入り口と門。

文学館内の常設展示風景

△常設展示の様子。

文学者に関する常設展示の様子

△文学者を展示する常設展。

日本家屋の空間構成を活かした展示空間

△日本家屋の空間構成を活かした展示空間の様子。

施設全体の配置を示すガイドマップ

△施設ガイドマップ。