台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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板橋放送所(伝奇放送科藝文創園区)

芸術と演劇で文化創意をつくりだす

MAP

訪問年月:2025年6月

板橋放送所(伝奇放送科藝文創園区)は、日本統治時代の1930年に建てられた台湾総督府台北放送局の中波送信所であったが、リノベーションされ2022年にオープンした。戦後は国民党に接収され、中国広播公司の板橋送信所として使用された。2015年には新北市の市定古蹟に登録されている。

この施設は、伝奇放送科藝文創園区として、芸術・演劇・科学・地域史の要素を融合した文化振興が進められている。園内には、大小3つの劇場や展示館などが配置されてい」る。その中でも中心的な劇場は、シンプルな水平線を基調としたモダニズムのデザインが特徴である。

2025年には、台湾文化部が文化創意を進めるための「百大文化基地」の一つに選定された。

DATA

文化資産登録名称
台北放送局板橋放送所
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
衙署
指定登録年月
2015年8月
リノベ設計者
詹益寧建築師事務所
旧用途
公共施設
現用途
イベントスペース、ホール、展示、文化部選定百大文化基地
オープン年
2022年

中心的な劇場の全体外観。

△中心的な劇場の全体外観。

モダニズムデザインの劇場外観。

△モダニズムデザイン。

展示室の内部の様子。

△展示室。

カフェも併設された劇場空間の様子。

△カフェもある劇場空間。

企画展示室の内部の様子。

△企画展示室。

劇場と展示施設を含む施設全体のガイドマップ。

△施設ガイドマップ。