台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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台北市郷土教育中心

台湾の教育、医療、文化の歴史が学べる街屋リノベ

MAP

訪問年月:2017年3月

台北市郷土教育中心は、清代の後期からある剝皮寮歴史街区の一部で、リノベーションされ文化展示施設として2006年にオープンした。この街区は剝皮寮歷史建築群として、2010年に台北市の歴史建築に登録されている。

短冊状に連なる2階建て町屋群の道路から反対側の奥の部分が取り壊され、中庭を形成するように全体がリノベされている。アーチ型のアーケード通路は2階部分にも残され、当時の建築様式や雰囲気を味わうことができる。

この施設には、台湾の伝統文化や地域の歴史、教育の歴史、台湾の医療の歴史を学ぶための展示エリアが設けられている。

▽この施設がある剝皮寮歴史街区についてはこちらから

DATA

文化資産登録名称
剝皮寮歷史建築群
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
宅第
指定登録年月
2010年3月
リノベ設計者
徐裕健建築師事務所
旧用途
—
現用途
イベントスペース、博物館、展示、歴史地区リノベ、街並み
オープン年
2006年

剝皮寮歴史街区について詳しくはこちらから

中庭から見た施設全体像。赤レンガ柱と奥の屋根構造が見える。

△中庭からみた施設全体像。短冊状の区切りが赤レンガの柱状に。奥に見える屋根の形のところまで、建物があった模様。

中庭を別角度から撮影。2階のアーケード状通路が見える。

△中庭の別角度から。2階部分にアーケード状の通路が分かる。

施設の道路側外観。奥に高層の小学校校舎が見える。

△道路側の外観。奥の高層の建物は小学校。

施設の道路に面した騎楼(アーケード)部分の外観。

△道路側に面している騎楼(アーケード)。

2階部分のアーケード通路。層状に重なる構造が美しい。

△2階部分のアーケード通路。レイヤー状に重なってみえて美しくみえる。

2階にある階段と吹き抜け空間。奥には鉄骨補強が見える。

△2階にある階段と吹き抜け部分。奥に建物を補強する鉄骨がみえる。

施設間を結ぶ2階の渡り廊下の内部。

△施設と施設とつなぐ廊下。

当時の学校教室を再現した展示。日本語教科書も並べられている。

△同時の学校の教室を再現。日本語の教科書の展示もある。

台湾における医療の歴史を紹介する展示エリア。

△台湾の医療の歴史展示。

施設の案内図の一部。建物配置やゾーンが記されている(左)

施設の案内図の一部。建物配置やゾーンが記されている(右)

△施設のガイドマップ。