台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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台北當代藝術館

レンガづくりの小学校が庁舎になり美術館として再生

MAP

訪問年月:2024年4月

台北當代藝術館(MOCA)は、日本統治時代の1919年に建てられた建成尋常小学校で、リノベーションされ現代美術館として2001年にオープンした。戦後は、台北市政府庁舎として使用されていたが、1994年に廃止され1998年に台北市の市定古蹟として登録されている。

この建物は、赤レンガや石材の構造で、シンメトリーなデザインや優雅なアーチ形の窓など、西洋建築を模したもので、当時の小学校としてはモデル的で数少ないものであった。

ここでは、国内外のアーティストによる絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど多岐にわたる現代アート作品が、元校舎の教室や廊下といった空間を活かす形で展示されている。

DATA

文化資産登録名称
臺北市政府舊廈(原建成小學校)
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
其他設施
指定登録年月
1998年5月
リノベ設計者
卓銀永建築師事務所
旧用途
学校(廃校)、庁舎・出張所
現用途
リノベカフェ・飲食、展示、美術館、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
2001年

赤レンガと縦長窓、中央に尖塔を備えたシンメトリーなスタイルの正面玄関。

△正面玄関。赤レンガ、縦長窓、中心には尖塔があり、シンメトリーなスタイル。

当時の小学校校舎の全体像。

△当時の小学校校舎の全体像。

建物側面にある列柱スタイルの入り口。

△側面にある入り口。列柱スタイル。

建物内部にある中庭の様子。

△中庭の様子。

中庭から見た建物の外観。入口は曲線を用いた個性的なデザイン。

△中庭からの建物の外観。入口は曲線で個性的。

アーチ状と細長窓が特徴的な赤レンガ構造の廊下。

△廊下も赤レンガ構造で、アーチ状と細長窓のスタイル。

館内で開催されている現代アート展示の様子。

△現代アート展示の様子。

別の展示室の様子。広い展示スペースも備えている。

△別の展示。広い展示スペースもある。

館内に併設されているミュージアムショップ。

△ミュージアムショップ。

館内に併設されたカフェの外観。

△併設するカフェ。