台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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基隆市長官邸(公開休止中)

丸窓のある和洋折衷の元私邸リノベ

MAP

訪問年月:2025年8月

基隆市長官邸は、日本統治時代の1932年に建てられた木造和洋折衷の住宅で、2014年にリノベーションされ公開された。当初は台湾土地建物の基隆支店長であった松浦新平の私邸だった。戦後は3代にわたって基隆市長の公邸として利用され、1975年に用途が廃止、2006年に基隆市の市定古蹟として登録されている。

この施設には、歴代市長の暮らしに関する展示があるが、現在、一般向けの公開は休止されている。

DATA

文化資産登録名称
市長官邸
文化財分類
縣(市)定古蹟
登録建築種別
宅第
指定登録年月
2006年11月
リノベ設計者
詹益忠建築師事務所 吳瑞宏建築師事務所
旧用途
官邸・公邸、日式宿舎(日本家屋)
現用途
展示、日式住宅(日本家屋)リノベ
オープン年
2014年

△玄関部分に見られる和洋折衷の外観デザインが特徴的である。

△和洋折衷の様子が分かる外観(玄関部分)。

△書斎に設けられた丸窓がモダンな意匠を引き立てている。

△様式書斎の丸窓。

△植栽が整えられた前庭の空間が住宅の雰囲気を柔らげている。

△前庭の外観。

△道路側から見た外観。瓦屋根と外壁の意匠が印象的である。

△道路側からの外観。