台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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大渓公会堂

日本統治時代の赤レンガ公会堂を展示の場にリノベ

MAP

訪問年月:2026年8月

大渓公会堂は、日本統治時代の1921年に建てられた集会施設(公会堂)で、いまは企画展示の会場となっている。当時は地域の集会や会議、講演、宴会、式典などに使われていた。もとの建物は赤レンガ造の西洋風建物と木造の日本式建物の2棟で構成されていて、戦後は蔣介石の滞在施設にもなっていた。1976年からは蔣介石に関する資料を展示する施設となり、2004年には歴史建築に登録されている。

いま残っている大渓公会堂は、当時の西洋風建物で、赤レンガ造の外壁と大きな切妻屋根が特徴。当時あった木造の日本式建物は1950年に取り壊され、その跡には、いま「木生活館」が建っている。

2016年から大渓木芸生態博物館が運営し、リノベされ2020年に再オープンしている。

▽大渓木藝生態博物館についてはこちら。

DATA

文化資産登録名称
大溪公會堂
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
集會堂
指定登録年月
2004年1月
リノベ設計者
非公開
旧用途
公共施設
現用途
博物館、展示
オープン年
—

大渓木藝生態博物館について詳しくはこちらから

赤レンガと空色を組み合わせた三角屋根が特徴的な正面ファサード。

△正面ファサードは、赤レンガと空色が使われた三角屋根という個性的。

建物の左端に、当時の付属施設から建て替えられた「木生活館」が見える。

△左端に移っているのは当時付属施設で、いまは建て替えられた「木生活館」。

妻側から見た切妻屋根と縦長窓、アーケードの構成。

△妻側からみると、切妻屋根に縦長窓、アーケードの構成が分かる。

館内で行われている地元歌手をテーマにした企画展示。

△地元歌手の企画展示。

レコードやダイアローグを紹介する館内展示。

△レコードやダイアローグの展示。

当時の暮らしの様子を再現した展示空間。

△暮らしの様子も復元されている。