台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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安平出張所

台湾の塩専売制度を支えた近代塩業施設のリノベ

MAP

訪問年月:2026年7月

安平出張所は、日本統治時代の1922年に建てられた台湾総督府専売局台南支局安平出張所で、リノベーションされた。2009年に「夕遊出張所」としてオープンし、2025年にいまの文化観光施設「安平出張所」としてリニューアルオープンしている。

当時は、台南の塩田を統括する専売局の事務所で、台湾の近代製塩業を支える中枢施設であった。戦後は台湾塩業公司の施設として利用された。2003年に台南市定古蹟に指定されている。

建物は縦長窓を備えた和洋折衷の木造建築で、高い天井を支える木造トラス構造も特徴。いまは、塩をテーマにした展示や「366生日彩鹽」、塩製品ショップ、カフェなどを楽しめる。

DATA

文化資産登録名称
台湾総督府台南支局安平分局
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
其他設施
指定登録年月
2003年5月
リノベ設計者
非公開
旧用途
事務所
現用途
お土産・雑貨が楽しめる、イベントスペース、リノベカフェ・飲食、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
2009年

安平出張所のエントランスからの外観。

△安平出張所のエントランスからの外観。

正面ファサード。エントランスの屋根構えが独特。

△正面ファサード。エントランスの屋根構えが独特。

別棟との間にマスコットが挟まってる。

△別棟との間にマスコットが挟まってる。

裏庭側のテラス席。手前が別棟。換気窓のために一段屋根が上がっている。

△裏庭側のテラス席。手前が別棟。換気窓のために一段屋根が上がっている。

塩を使った特産品のショップ。

△塩を使った特産品のショップ。

いろいろなカラーの塩をチョイスできる。

△いろいろなカラーの塩をチョイスできる。

和室の部屋もある。

△和室の部屋もある。

別棟の室内。イベントなどにも使われる。

△別棟の室内。イベントなどにも使われる。